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2016年12月22日

【会員専用 Weekly No.81】「申酉騒ぐ年」もトランプ氏次第か

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Weekly 12月26日

「申酉騒ぐ年」もトランプ氏次第か

相場の格言で「申酉騒ぐ」とある。申年と酉年は株価の動きが激しく、値動きが荒れる年のことをいう。昨年の今ごろの懸念材料は、「トランプ氏の台頭」、「EU難民問題」「英国のEU離脱」、「中国経済の弱体化」「気候変動の悪化」など懸念材料としては具体的であり、「申年の騒がしさ」の要因でもあった。格言の「申酉騒ぐ」で来年も同じ傾向になるかもしれないが、昨年のように具体的な項目を挙げることができないのが特徴だ。それだけに「トランプ氏次第」に凝縮されているのかもしれない。しかし、申と酉には大きな違いがある。申は「猿も木から落ちる」など、あまり良い表現ではないが、酉は朝を告げ、タマゴを生むなど新しい製品や制度が新しい時代を形作るというイメージがある。一方、西洋式では「数秘術」がある。1~9の数字には特別な意味があり、宇宙のすべては「数の法則」によって秩序づけられ、支配されていると看做されている。例えば、2016年は2+0+1+6=9、2017年は2+0+1+7=10=1+0=1となる。9は「終わり」とか「変容」を意味し、1は「始まり」とか「革新」を意味するらしい。今年の残り日数はわずかだが、このパターンで行くと、日経平均2万円乗せ、NYダウ2万ドル乗せは今年より年明け後のほうが望ましいのだが。来年は欧州各国で選挙の年でもあり、英国のEU離脱交渉も始まる。トランプ氏の対中政策も大きな緊張要因になりそうで先行きの読みが難しい。このため来年の株式市場は、しばしば強弱感の対立で上げ下げの激しい展開も想定されるが、新しい時代に向かっている可能性を念頭に置いておくべきだろう。

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