News & Topics

News & Topics

2017年02月04日

【会員専用 Weekly No.86】様々な要因が交錯する為替市場

会員専用ブログの記事です。
続きを読むにはパスワードが必要となりますので、こちらから会員登録をお願いします。

■■------------------------------------------------------------------------------------------------■■

 

Weekly 2月6日

様々な要因が交錯する為替市場

2日の東京市場で円高が強まり、欧州時間で112円の攻防となった。NYでは112円台後半で止まったが、予断を許さない。1日の米FOMCで次の利上げ時期に言質を与えなかったことで、年3回利上げシナリオに懐疑的な見方が広がったことやトランプ大統領の「円安誘導批判」発言も影響している。足元のドル安に関してブルームバーグは2日付けのニュースで2つの興味深い記事を配信している。一つは、渡辺元財務官の「アメリカファーストはドル高政策の大転換」説。もう一つはゴールドマンサックスの「ドル一段高に向けた相場一服」という見方を配信している。ドルの強弱観が対立してきている。3日の米雇用統計で円買い勢力が勢いを増す(当然、逆の勢力も同様)リスクもある。また、10日の日米首脳会談まで、円高推移が望ましいという見方もある。首脳会談を前にドル安円高に対する口先介入もない。日本側は動けないという見方もある。様々な見方が交錯しているのが現状だ。しばらくはボックス圏相場維持で推移するのではないだろうか。

 

まだ円安のトレンド転換ではなさそう

PAGETOP