News & Topics

News & Topics

2019年04月08日

【会員専用 Weekly No.191】新年度相場入りは順調

会員専用ブログの記事です。

続きを読むにはパスワードが必要となりますので、こちらから会員登録をお願いします。

■■------------------------------------------------------------------------------------------------■■

  1. 新年度相場入りは順調

  2. 今週の日経平均は年初来高値更新が確実か

  3. 高値窺うも買戻し相場基調

■■------------------------------------------------------------------------------------------------■■

 

 

Weekly 4月8日

新年度相場入りは順調

年度第1週の日経平均は上昇した。週間では2週ぶりの反発となった。名実ともに新年度入り相場となった1日の日経平均は、前週末比303.22円高で21500円台を回復した。中国の製造業購買担当者指数(PMI)の改善や米中貿易協議の進展期待から前週末のNYダウが続伸したことが追い風となった。前引け後に新元号「令和」が発表されプラスの心理的効果を指摘する声が聞かれた。これを受けて1日のNYダウが前週末比329ドル高と3日続伸し、およそ半年ぶりの高値となり2日の日経平均も一段高で始まったものの、21000円台後半では戻り待ちの売り圧力は強く、その後値を消して小反落した。3日の日経平均は大幅反発に転じた。朝方には戻り待ちの売りからマイナスとなる場面もあったが、「米中貿易協議で合意が近づいている」との一部報道を受けて日経平均は強含みに転じた。値嵩株で日経平均の寄与度が高いファーストリテイリングは、3月の国内「ユニクロ」既存店売上高が2カ月連続のプラスとなったと発表、株価は5%高で3日の日経平均大幅高に貢献。 筆者が注目していたのは、3日米SOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)が過去最高値を更新したことだ。米半導体銘柄は年初から上昇していたが、とうとうNYダウ、ナスダックに先行する格好となった。そもそも、米半導体メーカーは、インテルを除いて、クアルコム、マイクロン、ブロードコム、テキサスインスツルメントなどは売り上げの50%は中国向けだ。これらの株価は昨年末の大幅下落の後、年初から上昇トレンドに入っていたことになる。米半導体メーカーは米中協議の進展をすでに織り込んでいるのだろうか。先週ワシントンで米中協議は行われたが、今週はテレビ会議で北京と協議が行われるとカドローNEC(国家経済会議)委員長が語っている。

PAGETOP