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2019年05月20日

【会員専用 Weekly No.196】動揺はしたが、決め手とならず

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  1. 動揺はしたが、決め手とならず

  2. ファーウェイ問題は短期で損も中長期にメリットも

  3. ゴールドマン貿易摩擦に動ぜず

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Weekly 5月20日

 

◇動揺はしたが、決め手とならず

米中の高関税合戦で市場は動揺したが、トランプ大統領は協議を続ける姿勢を示し、「考えられているよりも早期に合意に達するだろう!」とツイッター投稿。ムニューシン財務長官が近く北京を訪問する計画とも伝わり、落ち着きを取り戻した印象。

中国が何故、合意間近で修正を要求してきたか、具体的に何を要求しているのか不明だが、中国中枢部での意見対立が背景との見方がある。関税対象金額に圧倒的な差があり、中国に勝ち目はないが、メンツを巡っての強硬姿勢との見方だ。中国が意識している可能性があるのは6月4日の天安門30周年。これを通過して中国が態度を軟化させることを狙い、トランプ大統領は6月末G20での米中首脳会談を提起している可能性が考えられる。ただ、17日の米CNBCによると、中国との協議は行き詰っているとのこと、この日の株価を押し下げた。

米国内では米民主党の大統領選候補バイデン元副大統領に関して、息子のハンター氏の対中投資(渤海華美)などによる中国との親密度が問題化している。米国ではスパイ養成施設とされた孔子学院は15大学が閉鎖、近々3大学も追随するとされ。「チャイナ狩り」が進むと見られている。習近平主席 の土壇場でのちゃぶ台返しは逆効果と思えるのだが。

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